リモートリポジトリのおさらい リモートとローカルの関係性 リモートリポジトリに関わるGitコマンドの説明 clone push pull 演習 演習の流れ リモートリポジトリを作成 first commit 実務では? チーム演習で行うこと
この演習のゴール
GitHubにpushすることができること
GitHubを使うにあたり気をつけるべきことが理解できていること
リモートリポジトリのおさらい
💡
リモートリポジトリ
- 複数人で作業内容を共有するリポジトリ
- ツールの提供などで開発する時以外にも使われることがある
リモートとローカルの関係性
リモートのファイルをローカル(個人のPC)に持ってきて作業を行い、更新をリモートへ共有するイメージ。
リモートリポジトリに関わるGitコマンドの説明
clone
- リモートリポジトリのコピーとして手元のPCにローカルリポジトリを作成すること
push
- ローカルリポジトリの作業内容をリモートに反映すること
- 基本操作で出てきたこのボタンはローカルリポジトリをリモートに反映するときに使う
pull
- ローカルリポジトリにリモートリポジトリの最新の内容を反映すること
- VScodeのブランチの右にあるボタンを押すと、プッシュとプルが同時に行われる
- 下向き矢印がプル(他人の内容を取り込む)
- 上向きがプッシュ(リモートに変更を反映)
-
git fetch+git mergeを同時に行うことをpullと言います
演習
演習の流れ
graph TD A[GitHubでリモートリポジトリを作成する] --> B[ローカルにディレクトリを作成] B --> D[gitの初期化 - git init] D --> E[作業内容をステージする - git add] E --> F[ステージした変更をコミットしてローカルリポジトリに反映する - git commit] F --> H[ローカルリポジトリとリモートリポジトリと紐づける - git remote add] H --> I[ローカルリポジトリの内容をリモートリポジトリに反映する - git push]
リモートリポジトリを作成
- GitHubでリポジトリを作成する
- ローカルでディレクトリを作成する
「emtg-2026-git-test」ディレクトリを作成
⌨️CLI操作の場合$ mkdir emtg-2026-git-test $ cd emtg-2026-git-testVSCodeでemtg-2026-git-testディレクトリを開きたければ、以下のコマンドを叩く
$ code .フォルダーを開く
任意の場所で新規ディレクトリとして、emtg-2026-git-testディレクトリを作成し、それを開く。
first commit
⌨️
CLIでやりたい方向け
- README.mdの作成
$ echo "# emtg-2026-git-test" >> README.md - gitの初期化
$ git init - ディレクトリ内の全てのコードをステージする
$ git add . - “first commit”という名前でコミットする
$ git commit -m "first commit" - ブランチをmainに名前変更
- すでにブランチが以下のようにmainになっていればやらなくてもOK
$ git branch * main
$ git branch -M main - すでにブランチが以下のようにmainになっていればやらなくてもOK
- リモートリポジトリの登録
$ git remote add origin {URL} - リモートリポジトリにmainブランチを反映する
-u は上流ブランチを設定している
これにより、ローカルブランチがmainブランチの変更を追跡するようになる$ git push -u origin main
- README.mdの作成
# emtg-2026-git-test
- リポジトリの初期化を行う
- ステージしてメッセージを記入し、コミット
※実際の講義ではGitHub Actionsを使用するパートがあるのでREADME.md以外のファイルも含まれています
- リモートリポジトリとの紐付け
- 「・・・」からリモート>リモートの追加を選択
- リモートリポジトリのURLを入力する
URLはGitHub以下の部分のURLをコピーする
- リモート名としてoriginを入力してEnter
- mainブランチへプッシュ
- 左下の 🔄マークではプルとプッシュを同時に行うため、初回はプルするものがなくて怒られてしまう
- プッシュ、プルどちらかだけ行いたい場合は「・・・」からできる
- リモートにコミットできているかGitHubで確認
実務では?
ここまでローカルリポジトリとリモートリポジトリを紐づける演習を行いましたが、実務ではすでにあるリモートリポジトリをローカルに持ってくることの方が圧倒的に多いです。
そういう時はgit cloneを行うだけで簡単にリモートリポジトリをローカルリポジトリとしてコピーを保存することができます。
⌨️
CLIでやりたい方向け
- リモートリポジトリをcloneする
$ git clone {URL}
本来の研修ではこの後にチーム演習を行います!
チーム演習で行うこと
- issueの作成
- Pull Requestの作成
- コンフリクトを発生させて解消する