🚀 ニフティ’s Notion

• データベースのオプションで関数フィールドがある
• これは、別のオプションの状態によって出力を変化させることが出来る特殊なオプションである

関数の基本 – Notion (ノーション)ヘルプセンター

Notionデータベースでは、関数プロパティを追加して、他のプロパティに基づくあらゆる種類の計算や関数を実行できます。関数を使用して既存のデータを操作し、役立つ値を導きだしましょう 🔮

https://www.notion.so

• 今回は実際に、出力が変化することを確認しよう
  • 特定のカラムの値に何か入っていたら、「記入済み」と自動的に記述されるようにする
• 使用するデータベースはプライベートページの中で作成したデータベースではなく、新しく作成しよう
  • 📄 6. Zapier（演習） のところで、 📄 4-ex. Notion（発展） 以外で作成したデータベースを使用するため
  1. 📄 4. Notion（演習） で作成したデータベースがあるページに、 + を押して新しいブロックを作成
  2. /database inline で新しくデータベースを作成
  3. 以下手順では、データベース名は「個人ページ-データベース-関数フィールド用」と設定されている（任意）

1. まず、TagsのプロパティをStatusに変更しよう
2. Tagsカラムをクリックし、Edit Propertyを押す

   

3. TypeがMulti-selectになっているので、Statusに変更しよう

   

4. Tagsの名前を「ステータス」に変更する
   1. Tagsカラムをクリックしたあと、Tagsという名前を「ステータス」に変更する

      

5. 作成したデータベースについて、プロパティを + を押して追加する

   

6. Formulaを選択する

   

7. Formula列のセルをどれでも良いのでクリックする
   （このオプションの効果は全ページで共通であるため）

   

8. 関数フィールドを記述する画面が表示されることを確認する

   

9. 関数フィールド内に以下を記述
   Copy

   if(prop("ステータス") == "Done", "記入済み", "")

   ステータスカラムの値を使用する
   1. Doneを押す

      

10. ステータスを Not started から、 Done に変更してみよう

    

11. Formula カラムが自動的に記入済みになったことが確認出来る

    

📄 4. Notion（演習）