Slackとは?
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ビジネスコミュニケーション向けのチャットツール
- 複数人でのコミュニケーションやファイル共有、プロジェクト管理などが可能
プロダクティビティのためのSlack
標準機能を理解する
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ステータス機能
- ニフティでは出社・在宅・ミーティング中などでステータスを出し分け、一見で状況が分かるようにしている
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リマインダー機能
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チャットに
/remind [#チャンネル] [内容] [時間]
とすることによって、リマインドすることが可能-
[時間]
にevery XX at YY
と入れることで繰り返したい日時でリマインドをすることが出来る -
例)毎週平日、hogehoge_channelに17:50で「日報を書く」ことをリマインドしたいとき
/remind #hogehoge_channel "日報を書く" at 17:50 every weekday
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/remind list
で現在設定されているリマインド等を確認出来る - 変換のサイトもある(network欄を見て外部に送信されていないことを確認)
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チャットに
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メンション機能
- @ユーザ名で発言したチャンネルに入っている場合、指定されたユーザは通知が届く
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スレッド機能
- 長い会話や複数のトピックを扱う場合に、メッセージにスレッドを立てて話題を整理できる
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ファイル共有機能
- Slackに画像やファイルを投稿することが出来る
- また、投稿された画像やファイルは特定のURLを持っていて、それ単体で共有することが出来る
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メッセージの編集機能
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投稿したメッセージは編集することが出来る
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送信先が確認を行った後編集してしまうと認識に齟齬が発生するため、
出来るだけ編集機能は使わない方が良い- 使ってもその旨を連絡しよう!
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送信先が確認を行った後編集してしまうと認識に齟齬が発生するため、
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投稿したメッセージは編集することが出来る
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スタンプ・絵文字リアクション機能
- メッセージにリアクションが出来る
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ハドル機能
- チャンネル・DMでSlack内で完結する通話が出来る
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ヘッドホンボタンを押すと出来る
- ハドルのリンクは共有出来る
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画面共有機能
- ハドル中に、画面を共有することが出来る
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ショートカットキー機能
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Ctrl + /
を押すと、キーボードショートカット一覧が出る
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検索機能
- ワークスペース内で投稿された内容の検索が出来る
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"
(ダブルクオーテーション)で囲めば、完全一致で調べることが出来る
発展的な使い方を理解する
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ワークフロー機能を使用し、普段の業務作業を自動化・効率化
- ショートカット(キーではない)起因で起動することができ、メッセージの投稿や情報の更新などの動作を組み合わせ、それを一度に処理することが出来る機能
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ウェルカムボット
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ワークフロー機能に内包され、誰かがチャンネルに参加すると自動でメッセージを送信する機能
- サービス特有の参考資料を見るように促すことが出来る
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ワークフロー機能に内包され、誰かがチャンネルに参加すると自動でメッセージを送信する機能
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Incoming webhook
- https://api.slack.com/messaging/webhooks
- 外部のアプリケーションやサービスからSlackチャンネルに簡単にメッセージを送信する目的で使用される
- データの通知やアラートをリアルタイムで共有でき、チームのコミュニケーションが活性化
- 活用方法は 📄 8. GAS(演習) で触れる
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Slack アナリティクス
- ワークスペース内のメンバー数合計・投稿されたメッセージ数・メンバー数などの統計を出してくれる