🚀 ニフティ’s Notion

2-ex. Slack(発展)

【発展】スプレッドシートに回答内容を追加する


何をやるの?

前回作成したワークフローはチャンネルにその内容が流れていくだけである

それをどこかに保存したくはないか

今回は、Google Sheets に保存する

  • 処理の流れとしては以下となる
    1. 「ショートカットからワークフローを起動」
    2. 「入力内容が Google Sheets に自動的に保存」
手順

  1. GoogleDriveを開く
  2. マイドライブ以下の任意の場所で、右クリックを押し、Googleスプレッドシートをクリック
    • 右三角にカーソルを合わせた際の空白のスプレッドシートからでも作成できる(今回は空なので結果は同じ)
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  3. 左上のスプレッドシート名を適切に変更し、以下のセルにそれぞれ文字を入力する
    • A1:実行者
    • B1:日時
    • C1:勤務場所
    • D1:作業内容
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  4. Slackに戻り、作成したワークフローの「ワークフロー」(編集画面)を開く
    1. 作成したワークフローのアイコンにカーソルを合わし、「ワークフロービルダーで開く」ボタンを押すことで開くことが出来る
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    2. インテグレーション→ワークフローを管理する→作成したワークフローの名前の箇所をクリックでも可能である
  5. 「ステップを追加」ボタンを押す
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  6. 「Add a spreadsheet row」を選択
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  7. Select a spreadsheetには、 3. で作成したスプレッドシートを選択
    Sheetはセル入力したシート(今回はシート1)を選択する
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    💡
    もしかしたら新規で接続の認証が働く可能性がある
    • 権限をチェックして続行を押す
    • Your account was successfully connected.とでれば完了
    Select a spreadsheetに出ない場合(🙄結果が見つかりません)
    • ユーザの左の・・・を選択し、Change account
    • Sign in with Google を選択
    • アカウントを選択
    • 権限など、チェックを入れて続行を押す
    • Your account was successfully connected. と表示されると完了
    • もう一度 Select a spreadsheet を見ると、
  8. 実行者のカラムには「変数を挿入する」を押し、「「出勤ワークフロー」をクリックしたユーザー」を選択
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  9. 「+ Add Column」ボタンでカラムを追加し、同じ要領で他のカラムも設定する
    • 日時に関しては、ワークフローが開始した時刻を代入
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    • 勤務場所や作業内容については、「回答:~~~」を代入
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  10. 「保存する」ボタンを押す
  11. 「変更内容を公開」ボタンを押す
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  12. ワークフローを実行すると、スプレッドシートにフォームの回答内容が追記される
    日時はUTCで記載される(9時間進めた時間が実際の実行日時)
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